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日本茶
藤枝の地でジャスミンが織りなす、香り高いひととき。
藤枝かおり
女性に人気!「藤枝かおり」はジャスミンのお花の香りが魅力的な、静岡県藤枝市で作られる、日本茶。ジャスミンの香りで一日の疲れを癒す、リラックスタイムをお過ごしください。
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- 渋み
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- 旨み
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- カフェイン
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- コク
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製品情報
藤枝かおり
- 渋み
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- 旨み
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- カフェイン
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- コク
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- お茶の種類
- 萎凋茶葉
- 使用部位
- 葉
- 品種
- その他
- 産地
- 静岡県藤枝市
- 蒸し具合
- 浅蒸し
- おすすめシーン
- リラックス時
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茶葉の量 5g
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浸出時間 約90秒
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お湯の量 150ml
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湯の温度 70℃
※手軽に淹れる場合は、沸騰したお湯(90℃)で1分の浸出時間でも美味しく頂けます。(玉露を除く)
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藤枝かおりとは?
紅茶と日本茶のハーフが織りなす、魅惑的なジャスミンの香り。
「藤枝かおり」に使用するに茶葉の品種は紅茶に使用されるインド由来の品種と、日本で最も生産量の多い、「やぶきた」品種の掛け合わせによって生まれている。
紅茶は、日本茶には無い工程として、収穫した茶葉を完全に萎凋(いちょう:発酵)させる工程があり、それにより、紅茶には特徴的なお花のような香りが生まれる。「藤枝かおり」には紅茶に使用する品種が交配により使用されてることで、少しだけ萎凋させることによって、紅茶が持つ香りと日本茶の持つ味わいが上手く掛け合わさり、紅茶や烏龍茶、さらには通常の日本茶にも無いような、魅惑的なジャスミンの香りが楽しめる。
全国の日本茶業者から注目されている、生産農家の中山さんの作品となっている。
つくり手の想い
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茶師:鈴木宏昌
私の仕事は科学と閃きによる感動の再現
私(宏昌)の仕事は茶師であり、茶師は日本茶の味わいを決める責任者です。私は日本茶の仕事に関わること40年以上、実家の家業である日本茶農家も含めると、人生そのものが日本茶との関わりでできていると言っても過言ではありません。
今から30年も前の話ではありますが、現在でも日本茶の主流品種である「やぶきた」が当時全盛の時代でした。現在の「日本茶=やぶきた」といったイメージが形成された時代です。その当時、新しい品種の可能性を探っている中で出会ったのが、当時無名の品種であった、「ユタカミドリ」。「やぶきた」しか知らない私としては、ユタカミドリのその味わいは日本茶の新たな顔を知り、さらなる可能性を感じる瞬間でした。
その甘い香りと味の濃さに驚いたことを今でも鮮明に覚えております。
我々の仕事は私が感じたあの感動の瞬間を、我々の商品を味わう皆様の体験として、再現していくことであり、最新の科学と日々の研鑽による閃きから、そのクオリティを高めていくことであると考えております。味わいを通して多くの方と感動によって繋がれることを目指して日々精進してまいります。 -
日本茶業界にイノベーションを!
日本茶の業界は近年のグローバル化・価値観の多様化の影響を受け、コーヒー・カフェ文化の浸透やその他飲料などにより、そのポジションは取って代わられてきており、若者が日本茶を知らずに育ち、年々日本茶の生産量は減少傾向にある。
しかし、日本茶は世界の中で、コーヒーよりも長い歴史と文化の中で愉しまれ、日本でしか生産できない、世界に誇る日本の嗜好品文化となっている。
国内でも高級茶の名産地である静岡県川根に生産拠点を置く我々だからこそ、日本茶業界の再起をかけ、当社自ら、我々含めた日本茶業界の在り方に疑問を投げかけ、日本茶の魅力を改めて問い直し、その魅力を分解して、再構築していく。そしてその魅力を少しでも多くのお客様に体験して頂くことを目指す。
そのような日本茶の楽しい旅を提供する「旅のイノベーター」になること、それが我々「さゆい」の目指す姿です。 -
日本茶に味わいを。人生に趣を。
日本茶を通じて日本の日本茶文化を変えたい。
画一的な味しかなかった日本の日本茶市場にバラエティを提供し、新たな日本茶文化を創出することで日本茶ファンに日常に趣をお届けしたい。
それが「さゆい」のミッションです。