さゆい

あおはる
あおはる
日本茶

桜の葉の香りで春を感じ、時を感じさせる

あおはる

茶葉本来の香りに桜の葉の香りがしっかりと感じられ、春に和菓子と一緒に飲みたくなる、意外性No.1の日本茶。通常の日本茶には感じられない桜の葉の香りが、飲む人の日本茶に対する固定概念を覆す。意外性もあるけど、日本の食文化に根差した桜の香りは親しみやすく、味わい深く、春の季節感を楽しめる一杯。
渋み
旨み
カフェイン
コク
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製品情報

あおはる

あおはる

渋み
旨み
カフェイン
コク
お茶の種類
通常茶葉
使用部位
品種
静7132
産地
静岡県産
蒸し具合
浅蒸し
おすすめシーン
リラックス時
  • 茶葉の量 5g
  • 浸出時間 約120秒
  • お湯の量 150ml
  • 湯の温度 70℃
※手軽に淹れる場合は、沸騰したお湯(90℃)で1分の浸出時間でも美味しく頂けます。(玉露を除く)
  • あおはるとは?

    桜の葉の香りがあなたの中の日本茶を変える。

    「あおはる」は自然本来の茶葉持つ香りとして、桜の葉の香りが感じられる。おそらくこの日本茶を初めて飲んだ方は、「あれ?何か茶葉以外のものが入ってる?」と思い、ラベルを確認して内容物を確認しているのではないかと思う。実は日本茶本来の香りとして桜の葉の香りがして、多くの方がよくご存知の、「桜餅」と同じ香りが感じられる。桜餅や桜あんぱんなど、日本の食文化に根ざしたこの香りと、和菓子を一緒に食べる瞬間は、何とも言えない至福の時間になる。

つくり手の想い

  • 茶師:鈴木宏昌

    私の仕事は科学と閃きによる感動の再現

    私(宏昌)の仕事は茶師であり、茶師は日本茶の味わいを決める責任者です。私は日本茶の仕事に関わること40年以上、実家の家業である日本茶農家も含めると、人生そのものが日本茶との関わりでできていると言っても過言ではありません。
    今から30年も前の話ではありますが、現在でも日本茶の主流品種である「やぶきた」が当時全盛の時代でした。現在の「日本茶=やぶきた」といったイメージが形成された時代です。その当時、新しい品種の可能性を探っている中で出会ったのが、当時無名の品種であった、「ユタカミドリ」。「やぶきた」しか知らない私としては、ユタカミドリのその味わいは日本茶の新たな顔を知り、さらなる可能性を感じる瞬間でした。
    その甘い香りと味の濃さに驚いたことを今でも鮮明に覚えております。
    我々の仕事は私が感じたあの感動の瞬間を、我々の商品を味わう皆様の体験として、再現していくことであり、最新の科学と日々の研鑽による閃きから、そのクオリティを高めていくことであると考えております。味わいを通して多くの方と感動によって繋がれることを目指して日々精進してまいります。
  • 日本茶業界にイノベーションを!

    日本茶の業界は近年のグローバル化・価値観の多様化の影響を受け、コーヒー・カフェ文化の浸透やその他飲料などにより、そのポジションは取って代わられてきており、若者が日本茶を知らずに育ち、年々日本茶の生産量は減少傾向にある。
    しかし、日本茶は世界の中で、コーヒーよりも長い歴史と文化の中で愉しまれ、日本でしか生産できない、世界に誇る日本の嗜好品文化となっている。
    国内でも高級茶の名産地である静岡県川根に生産拠点を置く我々だからこそ、日本茶業界の再起をかけ、当社自ら、我々含めた日本茶業界の在り方に疑問を投げかけ、日本茶の魅力を改めて問い直し、その魅力を分解して、再構築していく。そしてその魅力を少しでも多くのお客様に体験して頂くことを目指す。
    そのような日本茶の楽しい旅を提供する「旅のイノベーター」になること、それが我々「さゆい」の目指す姿です。
  • 日本茶に味わいを。人生に趣を。

    日本茶を通じて日本の日本茶文化を変えたい。
    画一的な味しかなかった日本の日本茶市場にバラエティを提供し、新たな日本茶文化を創出することで日本茶ファンに日常に趣をお届けしたい。
    それが「さゆい」のミッションです。

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あおはる

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