季節に合わせた日本茶セットが毎月届くサブスク!
金賞受賞の茶師が希少な定期限定茶葉などを厳選。
会員限定豪華特典もご準備。
日本茶
別世界とは、これのこと。極上の雫が現れる。
一期一茶
日本茶が好きで、まだ「本物の玉露」を飲んだことがない方には、一度はおすすめしたい日本茶。日本茶の最高峰とされる玉露は、渋みが少なく、お出汁を飲んでいるかのような、濃厚な旨みが感じられる。人生で一度は飲んでみたい、至福の贅沢である。
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- 渋み
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- 旨み
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- カフェイン
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- コク
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製品情報
一期一茶
- 渋み
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- 旨み
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- カフェイン
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- コク
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- お茶の種類
- 玉露
- 使用部位
- 葉
- 品種
- やぶきた
- 産地
- 静岡県産
- 蒸し具合
- 浅蒸し
- おすすめシーン
- おもてなし時
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茶葉の量 2g
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浸出時間 約180秒
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お湯の量 60ml
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湯の温度 60℃
※手軽に淹れる場合は、沸騰したお湯(90℃)で1分の浸出時間でも美味しく頂けます。(玉露を除く)
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一期一茶とは?
一杯 200円で味わえる、至高の贅沢
玉露とは、日本茶の中でも最高峰とされており、日本茶を栽培する中で、収穫直前の時期に20日以上の長い期間「被覆/遮光」を行う。
遮光を行う日本茶には「かぶせ茶」などもあるが、かぶせ茶よりも長い期間遮光を行うことによって、茶葉に日本茶の旨み成分である「テアニン」が豊富に蓄積されて、旨みの強い日本茶が生まれるのです。茶葉は遮光期間が長いほど、光合成ができなくなり木が痛んでしまうため、玉露となったお茶の木は通常の木であれば取れるはずの二番茶などが収穫できず、それにより一番茶である玉露の値段が高くなってしまう。
その年のお茶の木が持つ最大限の栄養が茶葉一枚一枚に集まっているのです。
つくり手の想い
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茶師:鈴木宏昌
私の仕事は科学と閃きによる感動の再現
私(宏昌)の仕事は茶師であり、茶師は日本茶の味わいを決める責任者です。私は日本茶の仕事に関わること40年以上、実家の家業である日本茶農家も含めると、人生そのものが日本茶との関わりでできていると言っても過言ではありません。
今から30年も前の話ではありますが、現在でも日本茶の主流品種である「やぶきた」が当時全盛の時代でした。現在の「日本茶=やぶきた」といったイメージが形成された時代です。その当時、新しい品種の可能性を探っている中で出会ったのが、当時無名の品種であった、「ユタカミドリ」。「やぶきた」しか知らない私としては、ユタカミドリのその味わいは日本茶の新たな顔を知り、さらなる可能性を感じる瞬間でした。
その甘い香りと味の濃さに驚いたことを今でも鮮明に覚えております。
我々の仕事は私が感じたあの感動の瞬間を、我々の商品を味わう皆様の体験として、再現していくことであり、最新の科学と日々の研鑽による閃きから、そのクオリティを高めていくことであると考えております。味わいを通して多くの方と感動によって繋がれることを目指して日々精進してまいります。 -
日本茶業界にイノベーションを!
日本茶の業界は近年のグローバル化・価値観の多様化の影響を受け、コーヒー・カフェ文化の浸透やその他飲料などにより、そのポジションは取って代わられてきており、若者が日本茶を知らずに育ち、年々日本茶の生産量は減少傾向にある。
しかし、日本茶は世界の中で、コーヒーよりも長い歴史と文化の中で愉しまれ、日本でしか生産できない、世界に誇る日本の嗜好品文化となっている。
国内でも高級茶の名産地である静岡県川根に生産拠点を置く我々だからこそ、日本茶業界の再起をかけ、当社自ら、我々含めた日本茶業界の在り方に疑問を投げかけ、日本茶の魅力を改めて問い直し、その魅力を分解して、再構築していく。そしてその魅力を少しでも多くのお客様に体験して頂くことを目指す。
そのような日本茶の楽しい旅を提供する「旅のイノベーター」になること、それが我々「さゆい」の目指す姿です。 -
日本茶に味わいを。人生に趣を。
日本茶を通じて日本の日本茶文化を変えたい。
画一的な味しかなかった日本の日本茶市場にバラエティを提供し、新たな日本茶文化を創出することで日本茶ファンに日常に趣をお届けしたい。
それが「さゆい」のミッションです。