季節に合わせた日本茶セットが毎月届くサブスク!
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日本茶
清涼感を感じる、渋み好きのための食事に合わせる一杯
芽生え
「芽生え」は日本茶の茶葉の中でも「芽」の部分を使用している日本茶。芽の特徴は渋み成分であるカテキンが豊富に含まれており、カテキン量の多いとされるペットボトルの日本茶よりも、さらに多いカテキンが含まれている。それでいて茶葉から抽出することによる複雑で旨みをほんのり感じる味わいは、値段からは想像できない、コストパフォーマンスの高い、毎日の健康習慣にピッタリな日本茶。
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- 渋み
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- 旨み
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- カフェイン
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- コク
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製品情報
芽生え
- 渋み
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- 旨み
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- カフェイン
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- コク
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- お茶の種類
- 通常茶葉
- 使用部位
- 芽
- 品種
- やぶきた
- 産地
- 静岡県産
- 蒸し具合
- 中蒸し
- おすすめシーン
- リラックス時
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茶葉の量 5g
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浸出時間 約60秒
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お湯の量 150ml
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湯の温度 90℃
※手軽に淹れる場合は、沸騰したお湯(90℃)で1分の浸出時間でも美味しく頂けます。(玉露を除く)
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芽生えとは?
よもぎのような渋みの良さが感じられる、渋み好きのための渋み堪能茶
日本茶の「渋み」と言うと、よく誤解されがちなのが、「苦味」との区別。日本茶の中で苦味を生み出している成分は「カフェイン」で、日本茶の場合はカフェインが多いと一緒に「旨み」成分であるテアニンも多くなる傾向があるため、苦味が中和されるが、カフェインだけだと、苦味の強いゴーヤのような、嫌な雑味が口に残る。その中で日本茶の「渋み」は「清涼感」とも表現されることも多く、よもぎなど、植物が持つ爽やかな青々しさであり、和菓子などの甘味と合わせると、あと味爽やかな心地よい食べ合わせが感じられる。カテキン豊富で健康習慣としても優秀なコストパフォーマンスの高い茶葉になっている。
つくり手の想い
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茶師:鈴木宏昌
私の仕事は科学と閃きによる感動の再現
私(宏昌)の仕事は茶師であり、茶師は日本茶の味わいを決める責任者です。私は日本茶の仕事に関わること40年以上、実家の家業である日本茶農家も含めると、人生そのものが日本茶との関わりでできていると言っても過言ではありません。
今から30年も前の話ではありますが、現在でも日本茶の主流品種である「やぶきた」が当時全盛の時代でした。現在の「日本茶=やぶきた」といったイメージが形成された時代です。その当時、新しい品種の可能性を探っている中で出会ったのが、当時無名の品種であった、「ユタカミドリ」。「やぶきた」しか知らない私としては、ユタカミドリのその味わいは日本茶の新たな顔を知り、さらなる可能性を感じる瞬間でした。
その甘い香りと味の濃さに驚いたことを今でも鮮明に覚えております。
我々の仕事は私が感じたあの感動の瞬間を、我々の商品を味わう皆様の体験として、再現していくことであり、最新の科学と日々の研鑽による閃きから、そのクオリティを高めていくことであると考えております。味わいを通して多くの方と感動によって繋がれることを目指して日々精進してまいります。 -
日本茶業界にイノベーションを!
日本茶の業界は近年のグローバル化・価値観の多様化の影響を受け、コーヒー・カフェ文化の浸透やその他飲料などにより、そのポジションは取って代わられてきており、若者が日本茶を知らずに育ち、年々日本茶の生産量は減少傾向にある。
しかし、日本茶は世界の中で、コーヒーよりも長い歴史と文化の中で愉しまれ、日本でしか生産できない、世界に誇る日本の嗜好品文化となっている。
国内でも高級茶の名産地である静岡県川根に生産拠点を置く我々だからこそ、日本茶業界の再起をかけ、当社自ら、我々含めた日本茶業界の在り方に疑問を投げかけ、日本茶の魅力を改めて問い直し、その魅力を分解して、再構築していく。そしてその魅力を少しでも多くのお客様に体験して頂くことを目指す。
そのような日本茶の楽しい旅を提供する「旅のイノベーター」になること、それが我々「さゆい」の目指す姿です。 -
日本茶に味わいを。人生に趣を。
日本茶を通じて日本の日本茶文化を変えたい。
画一的な味しかなかった日本の日本茶市場にバラエティを提供し、新たな日本茶文化を創出することで日本茶ファンに日常に趣をお届けしたい。
それが「さゆい」のミッションです。