日本茶が彩るアウトドアの朝時間
日本茶 × 趣味

日本茶が彩るアウトドアの朝時間

2024/12/17

日本茶を持って外にでかけよう

 

こんにちは!さゆいの母(勝手にいってます)松村が今回の担当です。

 

まだ残暑の残る10月の中頃に、さゆいの製茶工場もある、島田市川根町の「川根温泉 ふれあいの泉」に友人家族とともにコテージ泊をしてきました。

 

今回は、大人7人子供3人の総勢10名で、自然を楽しむコテージ泊です

コテージの目の前には現在では全国的にも珍しいSL列車が、茶畑の中を颯爽と走る姿が見られます。

 

観光地としても有名になった大井川鐵道のSL観光列車です。

 

週末になると各地から訪れる多くの家族連れや鉄道ファンで賑わいます。

 

 

 

2024年は6月8日(土)~12月25日(水)までトーマス号が走っています。

 

今回泊まった施設から見えるトーマス列車が、なんとも可愛らしくて、私は大のお気に入りスポットなんです。

是非とも子ども連れの親子にはおすすめしたい施設で大人も童心に返り笑顔になれる場所です。

そして今回は、そんな私のお気に入りの場所で、アウトドアを満喫する1つのアイテムとして日本茶を淹れて楽しんできたので、その旅日記をご紹介できればと思います。

 

のんびりリビングや和室でしっぽり飲むのもよいですが、アウトドアに出かけた際にも日本茶は大活躍するので、その楽しみ方をご紹介いたします!

 

 

茶道具を持ってアウトドアでも日本茶を楽しむ

 

 

 

 

今回、アウトドアに持参した日本茶アイテムはこちらの茶葉急須です。

 

1,持参した茶葉はこちら!

◾️ ほーじ(販売ページはこちら

ほっとひと息。心を休める。

 

◾️ 阿吽の覚醒(販売ページはこちら

これが本物の健康的エナジードリンク

 

 

 

2,持参した急須はこちら! 

◾️ チャスタ(販売ページはこちら

熱くない、割れにくい、急須。

 

今回の旅では、キャンプ飯やお酒、川根の温泉を楽しんだ翌日の朝に日本茶を淹れて飲みました。

持ってきた茶葉は、子ども用には渋みが少なく、甘みと香ばしさがあって、飲みやすい「ほーじ」を用意。

前日の夜に飲みすぎ食べ過ぎの!!大人には「阿吽の覚醒」を用意してきました予定通り✌️

お湯は備え付けのケトルでお湯を沸かして、透明急須のチャスタを使って淹れました。

 

普段あまり見ないオシャレな急須と、アウトドアで淹れる爽やかなお茶の雰囲気に友達家族の子どもたちはみんな口をそろえて、「え?急須?メチャ、おしゃれ~」と少し興奮気味に喜んでいました。

 

 

 

 

 

チャスタは特殊素材を使用しているので、素手で持っても熱くなく、落としても割れないのでアウトドアに持っていくにも急須としてピッタリなアイテムです。

茶葉を入れてきた茶筒もポップでカラフルなので、こちらも大好評!

持ってきた私もテンションが上がります!

子どもたちは「ほーじ」の甘くて香ばしい香りとともに、秋の空気を味わい。

大人たちは飲み疲れた頭をリフレッシュする「阿吽の覚醒」で、朝の川根の澄んだ空気を楽しみました。

 

 

 

 

いつもとは違う景色の中、飲もう

 

普段、日本茶をそんなに飲まない子も「私も、もう一回淹れて!」と、おかわりの嵐で数えきれないくらい日本茶を淹れまくりました。

 

大人はそんな子どもたちを見ながら、「いつもと違う朝だわ!」と非日常的な時間を過ごし子どもたちの微笑ましい姿を見ながら談笑したのがこの旅のハイライト。

 

日本茶は皆で腰を下ろして温かい場を作ることにも一役買います。

心が解きほぐされて談笑したり心を通わせるツールにもなります。

皆さんもぜひ、アウトドアに行った際には、茶葉を持参していつもとは違う非日常も味わいながら楽しい日本茶の旅をお過ごしください。それではまた次回お会いしましょう!

 

 

トーマスと共に、バスのバーティーに会える日もあります。

大井川鉄道のWEBサイトでチェックしてくださいね!

 

この記事を書いた人

松村美雪

松村美雪

日本茶アドバイザー。
生まれも育ちも生粋の静岡人。3人家族で妻であり、高校生の娘を持つ母でもある。毎日のお弁当作りをSNSにアップしていいね!を励みにしている。
家事に仕事に遊びに日々忙しくばたばたしてる。好きな日本茶は旨味と渋みを兼ね備えたコクの深い日本茶。
娘には毎日急須で淹れた朝茶を淹れて飲ませている。

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